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休み方がわからない50代へ|『休養学』の7つの休養タイプを54歳が自分に当てはめた【図解4点】

休み方がわからない人へ。休養学の7つの休養タイプ
Kawai358
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週末はゆっくり休んだはずなのに、月曜日になると身体が重い。

十分に寝たつもりでも疲れが抜けず、「年齢のせいかな」と感じることが増えてきました。

休み方がわからない。

正直に言うと、54歳になるまで、そんなことを考えたこともありませんでした。

休み方がわからない人のイメージ。ソファで伸びをしてくつろぐ女性
休んだはずなのに疲れが残る。その理由は「休み方」にあるのかもしれません。

仕事も趣味も、まだまだ頑張りたい。

そんな私が出会ったのが、片野秀樹さんの『休養学 あなたを疲れから救う』です。

この本を通じて、これまで当たり前だと思っていた「休む」という行為を、改めて考えさせられました。

この記事では、休み方がわからない人に向けて、本書の「7つの休養タイプ」と、私が自分に当てはめて決めた3つのことをお伝えします。

この記事でわかること

  • 休みの日に休んでも疲れが取れない理由
  • 『休養学』の3分類と7つの休養タイプ
  • 「守りの休養」と「攻めの休養」の違い
  • 54歳の私が決めた、攻めの休養3つ
  • Audible版をどこから聴けばいいか
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  1. 休み方がわからない人へ、先に結論
  2. 『休養学』を読んで気づいたこと|休むことにも技術がある
  3. なぜ、休日に休んでも疲れが取れないのか?
  4. 『休養学』が教える7つの休養タイプ
  5. 休み方がわからないときの選び方|今の疲れに合う1つを選ぶ
  6. 50代の私が実践したい「攻めの休養」
  7. 『休養学』を読んだ率直な感想|人生後半戦は「頑張り方」を変えたい
  8. Audible版『休養学』はどこから聴けばいい?
  9. 『休養学』はこんな人に読んでほしい
  10. 休み方がわからない人のよくある質問
  11. まとめ|休み方がわからないなら、まず1つ選んで15分
  12. この記事の写真と図解について(Adobe Stock)
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休み方がわからない人へ、先に結論

先に結論です。

休むことにも、技術があります。

寝るだけ、ゴロゴロするだけが休養ではありません。

本書は休養を7つのタイプに分けていて、その日の疲れに合うものを選んで組み合わせるのがコツです。

案内役の黒猫
明日は、7つの中から1つだけ選んで、15分だけ試してみてください。

『休養学』を読んで気づいたこと|休むことにも技術がある

私はこれまで、疲れたら寝る、休日は身体を動かさずにゆっくり過ごす。

それが疲労回復の基本だと思っていました。

しかし、本書で紹介されているのは、単に身体を休めるだけではない「攻めの休養」という考え方です。

疲れた身体を元の状態に戻すだけでなく、次の活動に向けて活力を養う。

この考え方が、私にはとても新鮮でした。

図2 「守りの休養」と「攻めの休養」の違い 守りの休養 疲れたら休み、元に戻るだけ 攻めの休養 疲れる前に休み、活力を足す 少しずつ上向きになる 本書の「活動・疲労・休養」のサイクルに「活力」を足す考え方を、筆者が図にしました。
図2:守りの休養と攻めの休養の違い(筆者作成)

これまでの人生を振り返ると、私は常に何かに挑戦し、目標を追いかけてきたように思います。

医療業界で30年以上営業に携わり、売上目標の達成や新規開拓、管理職としての組織運営など、常に結果を求められる環境で働いてきました。

努力した結果が数字や評価につながったときの喜びは、今でも忘れられません。

一方で、目標を達成しても次の目標が待っています。

仕事が終わっても、頭の中では翌日の商談や売上のことを考えている。

休日になっても、完全に仕事から離れることが難しい時期がありました。

今思えば、身体は休んでいても、気持ちは休めていなかったのかもしれません。

本書を読んで、最初に感じたこと

  • 頑張り方については、何十年も考えてきた。
  • 休み方については、真剣に考えたことがなかった。

なぜ、休日に休んでも疲れが取れないのか?

50代になると、若い頃とは違った疲れを感じることがあります。

仕事での責任、家庭のこと、健康への不安、そして将来の生活。

考えることが増え、気づかないうちに心にも負担がかかっているのでしょう。

本書の第1章は「日本人の8割が疲れている」という話から始まります。

「若い女性がいちばん疲れている」という項目もあり、疲れは年齢や性別を問わない、身近な問題だと分かります。

そして本書は、疲れたまま休まない人が多いだけでなく、休んでいても「休み方」が合っていない人が多いことを指摘しています。

休み方がわからない人の朝。ベッドの上で伸びをする女性
十分に寝ても、疲れの種類によっては取れきらないことがあります。

私自身、2025年に長年勤めた会社を早期退職し、人生の新しいステージに踏み出しました。

その後、新しい仕事に挑戦しながら、AIの勉強やブログ運営にも取り組んでいます。

新しい知識を身につけることは刺激的ですし、自分の可能性が広がっていく感覚もあります。

しかし、仕事が終わってからブログを書いたり、休日にAIの情報を調べたりしていると、いつの間にか休む時間まで作業に使ってしまいます。

好きなことをしているので、精神的には充実しています。

それでも、身体が疲れないわけではありません。

本書を読んで、好きなことに取り組む時間と、心身を回復させる時間は、必ずしも同じではないと感じました。

「何もしない休日」が正解とは限らない

仕事で疲れた週末は、ソファで横になり、テレビやスマートフォンを見ながら一日を過ごす。

そんな休日もあります。

本当に疲れているときには、もちろん休息が必要です。

ただ、長時間横になっていたからといって、気持ちまでリフレッシュできるとは限りません。

反対に、少し散歩したり、外の空気を吸ったりすることで、気持ちが軽くなることもあります。

大切なのは、疲れているから何もしないと決めつけず、その日の体調や気分に合った休み方を選ぶことなのだと思います。

案内役の黒猫
ゴロゴロしたのに疲れてる日曜の夜って、なんか損した気分になりますよね。

『休養学』が教える7つの休養タイプ

本書では、休養を大きく3つに分類し、さらに7つのタイプに分けて紹介しています。

体を回復させる「生理的休養」、気持ちを切り替える「心理的休養」、環境を変える「社会的休養」の3つです。

図1 『休養学』の3分類と7つの休養タイプ 生理的休養 体を回復させる 休息タイプ 横になる・昼寝 運動タイプ 散歩・ストレッチ 栄養タイプ 腹八分目の食事 心理的休養 気持ちを切り替える 親交タイプ 人や自然と触れ合う 娯楽タイプ 好きなことに没頭 造形・想像タイプ 書く・作る・描く 社会的休養 環境を変える 転換タイプ いつもと違う場所へ 寝るだけが休養ではありません。7つを組み合わせるのが本書のすすめです。
図1:『休養学』の3分類と7つの休養タイプ(本書をもとに筆者作成)

① 休息タイプ|身体をしっかり休める

睡眠や昼寝、横になって休むなど、最も基本的な休養方法です。

私も以前は、疲れを取るには睡眠が一番だと考えていました。

もちろん、十分な睡眠は欠かせません。

無理をして活動を続けるのではなく、身体が疲れているときは素直に休む。

当たり前のことですが、責任感が強い人ほど後回しにしてしまうのではないでしょうか。

② 運動タイプ|軽く身体を動かす

個人的に興味を持ったのが、この運動タイプです。

私はランニングやロードバイクが趣味で、大阪マラソンや那覇マラソンにも参加してきました。

ロードバイクでは50〜100kmほど走ることもあります。

運動した後は身体に疲労を感じるものの、不思議と気持ちはすっきりしています。

休み方がわからないときに試したい、朝の公園を歩く散歩
休養のための運動は、15分ほどの散歩で十分です。

ただし、長距離のランニングやロードバイクは、身体への負担も大きくなります。

休養を目的とするなら、いつものように距離やタイムを追いかける必要はありません。

15分程度の散歩や軽いストレッチなど、無理のない運動で十分です。

運動することと、身体を追い込むことは違う。

これからは、その違いを意識していきたいと思います。

③ 栄養タイプ|食事を楽しみながら身体を整える

私は料理も好きで、最近は低温調理に凝っています。

食材を選び、調理方法を工夫し、家族に喜んでもらえる料理を作る。

私にとって料理は、単に食事を用意するだけの作業ではありません。

仕事とは違うことに集中できる、大切な時間でもあります。

台所で料理を楽しむ女性。食事も休養の1つ
好きな料理に集中する時間も、立派な休養になります。

ただし、好きなものを好きなだけ食べればよいという話ではありません。

本書には「腹八分目」や「スイーツでは疲れはとれない」「お酒は逆に疲労のもとになりかねない」という項目もあります。

年齢を重ねるほど、日々の食生活が体調に与える影響を意識するようになりました。

④ 親交タイプ|人とのつながりを大切にする

家族や友人との会話、自然との触れ合いなども休養につながります。

仕事では多くの人と接してきましたが、営業での会話と、気の置けない相手との会話は違います。

仕事の話を忘れて、家族と食事を楽しむ。

気の合う仲間と趣味の話をする。

そんな何気ない時間が、心を軽くしてくれることがあります。

気の置けない友人とカフェで話す時間
仕事の話をしない会話は、それだけで心がほぐれます。

⑤ 娯楽タイプ|好きなことに没頭する

私の場合、B’zの音楽やライブ、SF映画、アニメなどが、このタイプに当てはまります。

好きな音楽を聴いていると、仕事のことを忘れて夢中になる瞬間があります。

映画の世界に入り込む時間も、私にとっては大切な気分転換です。

ただし、楽しいからといって夜更かしを続ければ、翌日に疲れが残ってしまいます。

楽しむことと、生活のリズムを整えること。

その両方を大切にしたいと思います。

ヘッドホンで好きな音楽を聴いてくつろぐ女性
好きなことに夢中になる時間は、頭を仕事から切り離してくれます。

⑥ 造形・想像タイプ|自分の考えを形にする

ブログを書いている私にとって、興味深い休養方法です。

頭の中にある考えを文章にしたり、写真を編集したり、新しいデザインを考えたりする。

こうした創作活動も、休養の1つとして捉えられています。

このブログでも、記事を書くことで自分の経験や考えを整理できると感じています。

一方で、収益やアクセス数ばかりを気にしていると、ブログも仕事と同じようなプレッシャーになってしまいます。

ときには数字を忘れ、自分が本当に書きたいことを書く。

そんな時間も必要なのかもしれません。

ノートに思いつくまま書き出す手元
数字を気にせず書く時間は、仕事とは別の休養になります。

⑦ 転換タイプ|いつもと違う環境に身を置く

旅行や散歩コースの変更、部屋の模様替えなど、日常とは違う環境を取り入れる休養方法です。

本書には「眠る場所を変えてみるだけでもいい」という項目もあります。

私は以前から、国内外を旅行しながら、好きな場所でブログを書いたり、自由に仕事をしたりする生活に憧れています。

電車の窓から見える景色。いつもと違う環境に身を置く休み方
遠くへ行かなくても、景色が変わるだけで気分は変わります。

遠くへ旅行することだけが転換ではありません。

いつもと違う道を散歩する。

初めてのカフェに入ってみる。

それだけでも、普段とは違う気分を味わえるはずです。

休み方がわからないときの選び方|今の疲れに合う1つを選ぶ

7つもあると、かえって迷うかもしれません。

本書には「くれぐれもよくばりすぎない」という項目もあります。

そこで、本書の7タイプを、疲れの感じ方から選べるように私が整理しました。

あくまで入口の目安です。

いまの感じ まず試すタイプ 明日の15分でできること
とにかく身体が重い 休息 15分だけ横になって目を閉じる
寝ても気分が晴れない 運動・転換 いつもと違う道を15分歩く
頭が仕事から離れない 娯楽・造形 好きな曲を聴く、ノートに書き出す
誰とも話していない 親交 家族や友人に短い連絡を1本送る
食べすぎ、飲みすぎ 栄養 夕食を腹八分目にしてみる

ポイントは、1日に全部やろうとしないことです。

1つ試して、翌朝の身体がどうだったかを感じてみてください。

本書の第5章にも、疲労感を記録する「レコーディング」がすすめられています。

50代の私が実践したい「攻めの休養」

本書を読んで、これからの生活に取り入れたいと思ったことが3つあります。

図4 54歳の私が決めた「攻めの休養」3つ 1 疲れる前に 休む 予定に休みを先に入れる 2 走る日と 休む日を分ける 趣味も長く楽しむために 3 何もしない時間に 罪悪感を持たない 休養は未来への投資
図4:54歳の私が決めた「攻めの休養」3つ(筆者作成)

疲れてから休むのではなく、疲れる前に休む

これまでの私は、目標を決めると達成するまで突き進むタイプでした。

営業でもスポーツでも、多少の疲れは気合いで乗り越えようとするところがあります。

しかし、54歳になった今、無理を重ねることが必ずしも正しいとは思わなくなりました。

大切なのは、一時的に頑張ることではなく、長く継続することです。

私は「継続は力なり」という言葉を大切にしています。

だからこそ、これからは継続するための休養も意識したいと思います。

本書の第5章には「これから疲れそうだから、先に休んでおく」「手帳を土曜日に開くようにする」という項目があります。

予定を入れる前に、休みを先に入れておく。

頑張ることが得意な人ほど、効きそうな考え方です。

趣味を楽しむ日と身体を休める日を分ける

ロードバイクで長距離を走った日は、達成感があります。

一方で、翌日に身体の疲れが残ることもあります。

以前は、休日だからこそもっと走りたいと考えることもありました。

これからは、しっかり走る日と、軽く身体を動かす日を分けることも必要だと感じています。

運動を長く楽しむためにも、回復する時間を大切にしたい。

年齢に合わせて楽しみ方を変えていくことも、1つの成長なのかもしれません。

何もしない時間に罪悪感を持たない

私にとって、これが一番難しいことかもしれません。

休日に何もしていないと、時間を無駄にしているように感じることがあります。

ブログを1記事書けたのではないか。

AIの勉強ができたのではないか。

そんなことを考えてしまいます。

しかし、本書を読んで、休養も将来の自分への投資だと考えるようになりました。

仕事や副業で成果を出すためにも、元気に活動できる状態を保つことが大切です。

休むことを後ろめたく感じる必要はないのでしょう。

この記事の図解4点は、私が本を聴きながら自分で作りました。

本書の第3章の終わりには、「私の攻めの休養の記録」「私のコーピングリスト」という、自分で書き込むための項目があります。

紙に書くのが続かない人は、スマホのAdobe Expressで「休養カード」を1枚作って、待ち受けにしておくのもおすすめです。

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『休養学』を読んだ率直な感想|人生後半戦は「頑張り方」を変えたい

私がこの本を読んで最も考えさせられたのは、休養の方法そのものよりも、「これからの人生をどう過ごすか」ということでした。

20代、30代、40代の頃は、仕事で結果を出すことに夢中でした。

営業成績でトップを取りたい。

会社から評価されたい。

管理職として組織を成長させたい。

その目標に向かって努力してきたことに、後悔はありません。

むしろ、これまで積み重ねてきた経験は、自分の財産だと思っています。

しかし、50代になった今、人生の価値は仕事の成果だけでは測れないと感じるようになりました。

家族との時間。

趣味を楽しむ時間。

新しい知識を学ぶ時間。

そして、何も考えずにゆっくり過ごす時間。

どれも人生を豊かにしてくれる大切なものです。

私はこれからも、新しいことに挑戦し続けたいと思っています。

ブログの収益を増やしたい。

AIをもっと使いこなせるようになりたい。

ロードバイクで新しい景色を見たい。

家族と旅行にも出かけたい。

やりたいことを考えれば、まだまだ時間が足りません。

だからこそ、健康で元気に活動できる時間を長く保ちたいのです。

私が『休養学』から受け取った一番大きな学び

  • 休むことは、人生を止めることではない。
  • これからの人生を楽しむための準備である。

休んでも疲れが続くときは、休み方の前に体を診てもらう

もちろん、本書で紹介されている休養方法を実践すれば、すべての疲れが解消するわけではありません。

体調や生活環境によって、必要な休養は人それぞれです。

十分に休んでも疲労が続く場合には、身体の病気や睡眠の問題などが関係している可能性もあります。

本書の最後のコラムも「疲労は未病です」という話で締めくくられています。

長く続く疲れは、ひとりで抱え込まず、医療機関に相談してください。

それでも、自分の疲れに目を向け、休み方を見直すきっかけとして、本書には大きな価値があると感じました。

Audible版『休養学』はどこから聴けばいい?

私はAudible版で聴きました。

Audible版は全94項目、合計3時間52分です。

章ごとの長さを足し上げると、次のようになりました。

図3 Audible版『休養学』の章ごとの長さ(全233分) はじめに 7分・2項目 第1章 日本人の8割が疲れている 39分・17項目 第2章 疲労の正体 66分・22項目 第3章 7つの休養モデル 65分・28項目 第4章 睡眠の話 27分・13項目 第5章 新しい休み方 30分・12項目 1項目は平均2分半ほど。まず第3章だけ聴いても、休み方の全体像がつかめます。
図3:Audible版『休養学』の章ごとの長さ(筆者がAudibleの章情報から集計)

1項目は平均2分半ほどと短く、1日1章でも1週間かかりません。

休み方がわからない人は、第3章「最高の休養をとる7つの戦略」から聴くのがおすすめです。

約65分で、7つの休養タイプが全部わかります。

疲れの仕組みから知りたい人は、第2章「科学でわかった!疲労の正体」へ戻ると理解が深まります。

聴き方 時間の目安 向いている人
第3章だけ 約65分 すぐに休み方を変えたい人
第3章と第5章 約94分 職場や暮らしに取り入れたい人
最初から全部 約3時間52分 疲れの仕組みから知りたい人

『休養学』はこんな人に読んでほしい

  • 休日に寝ても疲れが取れない人
  • 仕事の責任が重く、常に気を張っている人
  • 家庭と仕事の両立に疲れている人
  • 50代からの健康や生き方を見直したい人
  • 頑張ることが当たり前になっている人
  • 定年後や第二の人生を充実させたい人

特に、私と同じように、興味を持ったことには全力で取り組みたいという方に読んでいただきたいと思います。

頑張ることが得意な人ほど、休むことが苦手なのかもしれません。

『休養学 あなたを疲れから救う』片野秀樹(東洋経済新報社)

著者
片野秀樹(博士(医学)・日本リカバリー協会代表理事)
出版社
東洋経済新報社
発売日
2024年2月28日
形式
単行本/Kindle版/Audible版
Audible版
ナレーター:辻井健吾/3時間52分/全94項目

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Kindle版をAmazonで見る(PR)

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耳で読むなら、Audible版

Audible版は、ナレーターの辻井健吾さんが朗読しています。

1項目が2分半ほどなので、家事や散歩の合間に少しずつ聴けます。

執筆時点では、Audibleの聴き放題の対象でした。

対象作品は入れ替わるので、リンク先で確認してください。

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Audibleの無料体験を見る(PR)休み方がわからない50代へ|『休養学』の7つの休養タイプを54歳が自分に当てはめた【図解4点】

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無料体験の期間と条件は、変わることがあります。

申し込む前に、リンク先のページで確認してください。

本書の内容と目次は、東洋経済新報社の公式ページでも確認できます。

休み方がわからない人のよくある質問

Q. 『休養学』はどんな本ですか?

休養を「7つのタイプ」に分け、疲れをためない休み方を紹介する本です。

著者の片野秀樹さんは、博士(医学)で日本リカバリー協会の代表理事です。

専門用語は少なめで、読みやすい構成です。

Q. Audible版やKindle版はありますか?

どちらもあります。

Audible版はナレーターの辻井健吾さんの朗読で、3時間52分です。

執筆時点では聴き放題の対象でしたが、対象は入れ替わるのでリンク先で確認してください。

Q. 寝ても疲れが取れないのは、病気のサインですか?

この記事では判断できません。

十分に休んでも疲れが長く続くときは、医療機関に相談してください。

本書も、疲労を「病気につながるサイン」として扱っています。

Q. 7つのタイプを全部やらないといけませんか?

いいえ。

本書にも「よくばりすぎない」という項目があります。

今の疲れに合うものを1つ選び、少しずつ組み合わせていけば十分です。

まとめ|休み方がわからないなら、まず1つ選んで15分

『休養学』を読んで、休養に対する考え方が変わりました。

これまでは、疲れたら休むことが当たり前でした。

これからは、疲れをため込む前に休養を取り入れ、自分の心と身体の状態に合わせて過ごしていきたいと思います。

54歳。

まだまだ人生の途中です。

これから新しい仕事に挑戦することも、失敗することもあるでしょう。

思いどおりにいかない日もあると思います。

それでも、前を向いて歩き続けたい。

そのためには、時には立ち止まることも必要です。

私の座右の銘は「継続は力なり」。

これからは、もう1つ付け加えたい言葉があります。

「休養もまた、継続するための力になる」

頑張ることをやめる必要はありません。

ただ、頑張り続けるために、休む時間も大切にする。

『休養学』は、そんな当たり前でありながら忘れがちなことを、改めて気づかせてくれた1冊でした。

案内役の黒猫
休み方がわからない日は、7つから1つだけ。明日の15分から始めてみてください。
休み方がわからない人向け『休養学』の要点まとめカード。7つの休養タイプと攻めの休養3つ
保存用のまとめカードです。

あわせて読みたい

この記事の写真と図解について(Adobe Stock)

写真8点と案内役の黒猫は、Adobe Stockの無料素材

この記事の写真8点と黒猫のイラストは、Adobe Stockの無料素材です。

朝の光、散歩道、台所、電車の窓。

休み方の記事なので、見ているだけで少し肩の力が抜ける写真を選びました。

ただ、無料の範囲だけでは「日本の暮らしの1コマ」のような、ぴったりの1枚が足りなくなることもあります。

図解4点は、Audible版の章立てを測って作った

章ごとの長さは、Audible版の章の情報を1つずつ足し上げて出しました。

図にすると、どこから聴けばいいかが自分でもはっきりします。

50代から始めるなら、どこから手をつけるか

  • 休養カードや家族へのお知らせを作るなら。
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私もWebデザインのスクールに通って、1円も稼げなかった時期があります。

作りたいものを先に決めてから選んでください。

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この記事は、片野秀樹『休養学 あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社)を読んだ筆者の感想と要約です。

章や項目の名前はAudible版の章情報によるもので、本文の表現は筆者がまとめ直しています。

案内役の黒猫

Instagramでは、図解を週3本出しています。

50代からのAdobeのコツと、心を軽くする本の1行を、黒猫が1分で案内します。

保存して、明日そのまま試せる形にしています。

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