Adobe Stockの報酬の受け取り方|25ドル・45日・タックス情報の3条件【2026年】

Adobe Stockで作品が売れたら、報酬はどうやって受け取るのでしょうか。
いくら貯まれば受け取れるのか、税金の手続きは要るのか、最初に気になるところです。
この記事では、Adobe Stockの報酬の受け取り方を、公式の講座動画「報酬の支払い請求とタックスフォームについて」と公式ヘルプ、筆者の画面で確かめてまとめます。
筆者の残高は、5年で5.30ドルです。
まだ一度も受け取れていない立場から、条件を順に見ていきます。
この記事で分かること
- 報酬の割合(写真33%、ビデオ35%)
- 受け取れる条件(25ドル、45日、3つの支払い方法)
- タックス情報を出さないと最大30%引かれること
- 請求の手順と、受け取りまでの日数
今日は、売れたあとのお金の話です。
筆者はまだ受け取ったことがありません。
結論:25ドルを超えたら、残高を押して請求する
先に結論を書きます。
Adobe Stockの報酬の受け取り方は、残高が25ドルを超えたら、ダッシュボードの残高を押して請求するだけです。
この記事の結論
- 報酬の割合は、写真・ベクター・イラストが33%、ビデオが35%
- 25ドルを超えたら、PayPal、Payoneer、Skrillのどれかで請求できる
- タックス情報は売れる前に出す。出していないと最大30%引かれる
報酬はいくらか
公式ヘルプによると、報酬は写真、ベクター、イラストが33%、ビデオが35%です。
この割合は、買った人が実際に払った金額、つまり割引後の金額にかかります。
買う人のプランによって、1点の値段は大きく変わります。
公式ヘルプの例では、月10点のプランが29.99ドルで、1点あたり0.99ドルです。
その33%なので、報酬は1回で約0.33ドルになります。
月に350点以上使える大容量のプランでは、1点の値段がさらに安くなります。
その場合の最低額が決まっていて、0.33ドルから0.38ドルです。
公式の講座動画では、月3点のプランで1点10ドルの例が紹介されていました。
これは数年前の例なので、この記事では今の公式ヘルプの数字を使っています。
受け取れる条件
残高が25ドルを超えること
報酬は、売れるとすぐ残高に反映されます。
ただし、請求できるのは残高が25ドルを超えてからです。
筆者の残高は5.30ドルなので、あと19.70ドル足りません。
大容量プランの最低額0.33ドルで数えると、あと60回ほどのダウンロードです。
初めては、最初に売れた日から45日待つ
公式ヘルプによると、初めて請求するときは、最初に売れた日から45日待つ決まりがあります。
安全のための決まりだと、講座動画で説明されていました。
支払い方法は3つ
支払い方法は、PayPal、Payoneer、Skrillの3つです。
公式ヘルプによると、日本でPayPalで受け取るには、プレミアムかビジネスのアカウントが要ります。
講座動画では、Payoneerはアメリカ以外の国で、米ドルの口座でだけ使えると説明されていました。
筆者の画面では、支払い方法はまだ「選択…」のままです。
25ドルに届くまでは請求できないので、選ぶのは届いてからでも間に合います。
先は長いですが、道のりは数えられます。
タックス情報は、売れる前に出す
いちばん大事なのが、タックス情報です。
公式ヘルプによると、税務フォームを出していないと、報酬から最大30%が差し引かれます。
日本に住んでいる人は、W-8BENというフォームを出します。
公式ヘルプの国別の一覧では、日本は画像の源泉徴収率が0%なので、出しておけば差し引かれません。
筆者の画面では、W-8BENのステータスが「採用」で、有効期限は2027年12月31日でした。
期限が近づいたら、同じ画面の「更新」から出し直せます。
タックス情報は、ポータルの「コントリビューターアカウント」にあります。
ポータルの見方は、コントリビューターポータルの記事にまとめました。
請求の手順
公式の講座動画では、次の手順が紹介されていました。
筆者はまだ25ドルに届いていないので、この手順は試していません。
- ダッシュボードの「取得可能な報酬」の残高を押す
- 右上の青い「支払い」ボタンを押す
- アメリカの納税者かどうかを答えて「続行」を押す
- 支払い方法を選び、必要なことを入れて確認する
講座動画によると、アドビの財務チームが7営業日ほどで支払いを処理します。
請求は1件ずつ処理されるので、前の請求が終わるまで次の請求はできません。
筆者のインサイトの画面でも、「支払い」のボタンは灰色で押せない状態でした。
この記事の見本の画像は、Creative Cloudのプランに含まれる生成クレジットを使い、Adobe Fireflyで作りました。
公式ヘルプには、条件を満たすアクティブなコントリビューターにCreative Cloud Proを12か月使えるコードを贈るプログラムも載っています。
条件の細かい数字は公開されていないので、当てにして契約を決めるものではありません。
先に、作りたい1枚を決めてから選んでください。
スポンサーリンク(PR)
※上記はアフィリエイトリンクです
よくある質問
Q. Adobe Stockの報酬の受け取り方で、いちばん簡単なのはどれですか。
PayPal、Payoneer、Skrillの3つから選びます。
日本でPayPalを使うなら、プレミアムかビジネスのアカウントが要ります。
Q. 25ドルに届かないと、報酬は消えますか。
この点は、公式ヘルプで確かめられませんでした。
筆者の残高は、5年たっても残っています。
Q. タックス情報を出さないとどうなりますか。
公式ヘルプによると、報酬から最大30%が差し引かれます。
日本に住んでいてW-8BENを出していれば、画像の源泉徴収率は0%です。
Q. 受け取ったお金に税金はかかりますか。
国内での税金の扱いは、人によって違います。
確定申告などは、税務署や税理士に確かめてください。
Q. 1回売れるといくらになりますか。
買った人のプランによって違います。
公式ヘルプの例では、月10点のプランで1点0.99ドル、その33%で約0.33ドルです。
まとめ
Adobe Stockの報酬の受け取り方は、25ドルを超えたら残高を押して請求するだけです。
その前に、タックス情報だけは出しておきます。
筆者は5年で5.30ドルなので、まだ受け取ったことがありません。
25ドルまでの距離が分かれば、何点出せばいいかの見当もつきます。
明日やること
- ポータルの「コントリビューターアカウント」を開く
- タックス情報が「採用」になっているかを確かめる
- ダッシュボード右上の「取得可能な報酬」を見る
- 25ドルまでの差を書き出す
この記事は、Adobe Creative Cloud JapanのYouTubeにある「基本を学ぶ!Adobe Stockで始める作品販売」をもとにした、シリーズの6本目です。
参考にした動画は次の3本です。
この記事の画面と決まりは、2026年10月に確認したものです。
決まりは変わることがあるので、請求の前に公式ヘルプも確かめてください。
あわせて読みたい
公式の決まりは、Adobe Stock コントリビューター向けヘルプの「ロイヤリティ」と「支払い要件」で確認できます。
税金の扱いは人によって違うので、確定申告などは税務署や税理士に確かめてください。
この記事の写真と図解について(Adobe Stock)
画面は筆者のアカウント、見本の画像はFireflyで作った
この記事の画面写真は、2026年10月19日に筆者のコントリビューターポータルを撮ったものです。
支払い方法やタックス情報は変更していません。
見本の苔庭の画像は、筆者がAdobe Fireflyで作り、審査で採用された1枚です。
案内役の黒猫は、Adobe Stockの無料素材です。
図解3点は、公式ヘルプと筆者の残高から作った
報酬の割合と支払いの条件は、公式ヘルプ(2026年9月2日更新)で確かめました。
25ドルまでの距離の図は、筆者の画面の残高をそのまま使っています。
これから始めるなら、どこから手をつけるか
- 手持ちの写真を売るだけなら。
コントリビューター登録は無料で、契約は要りません。 - 写真を整えてから出すなら。
LightroomとPhotoshopが入ったフォトプランが入口です。 - 生成AIやイラストで作るなら。
FireflyやIllustratorがそろったCreative Cloudが候補です。
ツールを買っただけでは何も変わりません。
筆者は5年間で5.30ドルでした。
作りたいものを先に決めてから選んでください。
スポンサーリンク(PR)
※上記はアフィリエイトリンクです
スポンサーリンク(PR)
※上記はアフィリエイトリンクです
Instagramでは、図解を週3本出しています。
50代からのAdobeのコツと、心を軽くする本の1行を、黒猫が1分で案内します。
保存して、明日そのまま試せる形にしています。
Instagramを見る@yoshihirok0358







