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Adobe Stockのポートフォリオの整え方|カバー画像とコレクション2つで見せ方を決める【2026年】

Adobe Stockのポートフォリオの整え方のアイキャッチ
河合義寛(YoshihiroK)
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Adobe Stockに作品が並び始めたら、次に気になるのが自分の公開ページです。

買う人が作者の名前を押すと、その人の作品がまとめて見られるページが開きます。

この記事では、Adobe Stockのポートフォリオの整え方を、公式の講座動画「ポートフォリオをカスタマイズし『コレクション』を作成する方法」と公式ヘルプ、筆者の画面で確かめてまとめます。

講座動画のシリーズは、この回で最後です。

この記事で分かること

  • 公開ポートフォリオを形づくる3つの部品
  • カバー画像の選び方と設定の場所
  • コレクションを作って公開する4つの手順
  • 講座動画と今の画面、公式ヘルプの違い
Adobe Stockのポートフォリオの公開ページ。筆者の作品が新しい順に並んでいる
筆者の公開ページ。カバー画像はまだなく、作品が並んでいるだけ(2026年10月23日)。
案内役の黒猫
こんにちは、案内役の黒猫です。
今日は、お店の看板と棚の話です。
シリーズの最終回です。
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結論:カバー画像1枚とコレクション2つで、看板と棚を作る

先に結論を書きます。

Adobe Stockのポートフォリオは、カバー画像、表示名、コレクションの3つで見た目が決まります。

公開ポートフォリオを形づくる3つの部品 ① カバー画像(看板) ② 表示名 ③ コレクション1 ③ コレクション2 作品1点を選んで設定 アカウント画面で編集 講座動画では2つまで その下に作品が並ぶ
図1:公開ポートフォリオの3つの部品。講座動画と公式ヘルプから。

この記事の結論

  • カバー画像は、採用された作品から1点選んで設定する
  • 被写体が真ん中にあり、水平がまっすぐな横長の1枚が向いている
  • コレクションは、テーマごとに作品をまとめて公開ページに出す

Stockのポートフォリオとは

Stockのポートフォリオは、作者ごとの作品一覧のページです。

公式ヘルプでは「コントリビュータープロフィール」とも呼ばれています。

公式ヘルプによると、カバー画像はこのページのいちばん上に出ます。

作品を見に来た人に、どんな作品を作る人なのかを伝える役目があります。

管理するのは、コントリビューターポータルのダッシュボードの下にある「マイポートフォリオ」です。

見出しの横の小さな矢印のアイコンから、公開ページを開けます。

Adobe Stockのポートフォリオを管理するマイポートフォリオの画面。ダウンロード数で並べ替えている
ダッシュボード下の「マイポートフォリオ」。ダウンロードの多い順に並べた。

タブは、すべて、イラスト、写真、ベクター、ビデオ、コレクションの6つです。

右側には、ファイル番号の検索と並べ替えがあります。

筆者の画面では、すべてが226点でした。

ダウンロードの多い順に並べると、いちばん多い作品でも2回です。

カバー画像を設定する

手順

講座動画と公式ヘルプでは、次の手順が紹介されていました。

  1. ダッシュボードの「マイポートフォリオ」で、使いたい作品を探す
  2. 見つからなければ、並べ替えかファイル番号の検索を使う
  3. 作品のサムネイルを押す
  4. 開いた欄の「ポートフォリオのカバー画像にする」を押す
Adobe Stockのポートフォリオのカバー画像にするボタン。作品のサムネイルを押すと出る
サムネイルを押すと出る欄。下の「ポートフォリオのカバー画像にする」がカバーの設定。

公式ヘルプによると、この機能を使うには、採用された作品が1点以上要ります。

あとから別の作品で同じ手順をくり返せば、いつでも変えられます。

どんな画像を選ぶか

カバー画像は上下が大きく切れる 元の画像 見えるのは真ん中の帯だけ 被写体が真ん中にある 水平がまっすぐ 講座動画で勧められていた2つの条件
図3:カバー画像は上下が大きく切れる。講座動画の説明から。

講座動画では、カバー画像を「看板」にたとえていました。

上下が大きく切り取られるので、被写体が真ん中にあり、水平がまっすぐな1枚が向いていると説明されていました。

自分のイメージに合うまで、何度か試すことも勧められていました。

筆者の公開ページには、まだカバー画像がありません。

このボタンは押していないので、設定したあとの見え方は試していません。

表示名を確かめる

公開ページに出る名前は、上のメニューの「コントリビューターアカウント」で変えられます。

講座動画では、表示名にカーソルを合わせて、編集のアイコンから入れ直す手順が紹介されていました。

公式ヘルプでも、アカウントの欄で名前と表示名を入れると書かれています。

変える必要がなければ、そのままで大丈夫だと講座動画で説明されていました。

コレクションを作って公開する

コレクションは、テーマに沿って作品をまとめたアルバムのようなものです。

講座動画では、公開ページに2つまで出せると説明されていました。

コレクションを作って公開するまで 1 作品の右上に チェック 2 コレクション に追加 3 名前を入れて 作成 4 右上の点から 公開する 講座動画では、公開ページへの反映に15分ほどかかることがあると説明されていた
図2:コレクションを作って公開する4つの手順。講座動画と公式ヘルプから。

作品を選んでまとめる

作品のサムネイルの右上にある四角を押すと、チェックが入ります。

画面の下に、選んだ作品と「コレクションに追加」のボタンが出ます。

Adobe Stockのポートフォリオで作品を選ぶと、下にコレクションに追加のボタンが出る
右上の四角にチェックを入れると、下に「コレクションに追加(1点)」が出る。

ボタンを押すと、名前を入れる欄と「作成」が出ます。

名前を入れて「作成」を押せば、新しいコレクションができると講座動画で説明されていました。

Adobe Stockのポートフォリオのコレクションに追加の欄。コレクションを作成と作成のボタン
「コレクションに追加」を開いたところ。筆者はまだ1つも作っていない。

筆者の画面では、「コレクションなし」と出ていました。

確かめたあとは「キャンセル」で選択を外し、コレクションは作っていません。

公開ページに出す

公式ヘルプでは、マイポートフォリオの「コレクション」を開き、出したいコレクションの右上の点のアイコンから「プロファイルに公開する」を選ぶと書かれています。

講座動画では、同じ場所が「ポートフォリオに公開する」という名前でした。

講座動画によると、公開ページに出るまで15分ほどかかることがあります。

2つしか出せないので、ときどき入れ替えて見に来る人を飽きさせない工夫も勧められていました。

公式ヘルプには、同じメニューから「Adobe Portfolio に共有」を選べるとも書かれています。

コントリビューターはAdobe Portfolioを無料で使えると、公式ヘルプのメモにありました。

案内役の黒猫
看板は1枚、棚は2つ。
どれを前に出すかを決めるのは、
作品を作るのと同じくらい大事です。

講座動画と今の違い

講座動画は数年前の収録なので、今の画面や公式ヘルプと名前が違うところがあります。

項目 講座動画 今の画面と公式ヘルプ
カバーのボタン ポートフォリオのカバー画像にする 画面は同じ名前。ヘルプは「プロファイルカバーの画像を作成」
公開のメニュー ポートフォリオに公開する ヘルプは「プロファイルに公開する」。画面は未確認
出せるコレクション 2つまで ヘルプに数の記載なし
外への共有 説明なし ヘルプに「Adobe Portfolio に共有」
カバーの条件 説明なし ヘルプに「採用された作品が1点以上」

公開のメニューは、コレクションを作らないと開けないので、今の画面での名前は確かめていません。

Adobe Stockで採用された、Fireflyで作った桜の小川の画像
採用された1枚。桜の花びらが流れる小川(Adobe Fireflyで生成)。

この記事の見本の画像は、Creative Cloudのプランに含まれる生成クレジットを使い、Adobe Fireflyで作りました。

カバー画像に向くような横長で水平の1枚も、Fireflyなら構図を指定して作れます。

ただ、審査に通るかどうかは別の話です。

先に、ポートフォリオで何を見せたいかを決めてから選んでください。

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よくある質問

Q. Stockのポートフォリオは、誰でも見られますか。

作者の名前のページとして公開されています。

管理画面の「マイポートフォリオ」の横のアイコンから、自分の公開ページを開けます。

Q. カバー画像を設定しないとどうなりますか。

筆者の公開ページでは、上に看板がなく、作品が新しい順に並んでいるだけでした。

設定しなくても作品は売れますが、どんな作品の人かは伝わりにくくなります。

Q. カバー画像は何回でも変えられますか。

公式ヘルプによると、別の作品で同じ手順をくり返せば、いつでも変えられます。

Q. コレクションはいくつ作れますか。

作れる数は、公式ヘルプで確かめられませんでした。

講座動画では、公開ページに出せるのは2つまでと説明されていました。

Q. 審査中の作品をカバー画像にできますか。

公式ヘルプでは、採用された作品が1点以上要ると書かれています。

審査中の作品で試したことはありません。

シリーズのまとめ

このシリーズでは、Adobe公式の講座動画「基本を学ぶ!Adobe Stockで始める作品販売」を、今の画面と公式ヘルプで確かめながら記事にしてきました。

7本は次のとおりです。

アカウントの作り方とタイトルやキーワードの回は、既存の記事にまとめています。

登録から売れるまでの全体の流れは、コントリビューター登録の記事から読めます。

まとめ

Adobe Stockのポートフォリオは、カバー画像1枚とコレクション2つで、見た目を整えられます。

どれも、採用された作品があれば無料で設定できます。

筆者のページは、まだ作品が並んでいるだけです。

226点のうち、どれを看板にするかを選ぶところから始められます。

Adobe Stockのポートフォリオの整え方の保存用まとめカード
保存用:ポートフォリオの整え方の要点。

明日やること

  • ダッシュボードの「マイポートフォリオ」を開く
  • 横のアイコンから、自分の公開ページを見る
  • カバー画像の候補を3点選ぶ
  • コレクションにしたいテーマを2つ書き出す

この記事は、Adobe Creative Cloud JapanのYouTubeにある「基本を学ぶ!Adobe Stockで始める作品販売」をもとにした、シリーズの7本目で最終回です。

参考にした動画は次の3本です。

この記事の画面と決まりは、2026年10月に確認したものです。

画面の名前は変わることがあるので、設定の前に公式ヘルプも確かめてください。

あわせて読みたい

公式の決まりは、プロファイルヘッダーのカスタマイズとコントリビュータープロファイルにコレクションを公開で確認できます。

この記事の写真と図解について(Adobe Stock)

画面は筆者のアカウント、見本の画像はFireflyで作った

この記事の画面写真は、2026年10月23日に筆者のコントリビューターポータルと公開ページを撮ったものです。

カバー画像、表示名、コレクションは変更していません。

見本の桜の小川の画像は、筆者がAdobe Fireflyで作り、審査で採用された1枚です。

案内役の黒猫は、Adobe Stockの無料素材です。

図解3点は、講座動画と公式ヘルプから作った

手順と画面の名前は、講座動画と公式ヘルプ(2026年9月2日更新)で確かめました。

違いがあるところは、表にまとめて両方を書いています。

これから始めるなら、どこから手をつけるか

  • 手持ちの写真を売るだけなら。
    コントリビューター登録は無料で、契約は要りません。
  • 写真を整えてから出すなら。
    LightroomとPhotoshopが入ったフォトプランが入口です。
  • 生成AIやイラストで作るなら。
    FireflyやIllustratorがそろったCreative Cloudが候補です。

ツールを買っただけでは何も変わりません。

筆者は5年間で5.30ドルでした。

作りたいものを先に決めてから選んでください。

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案内役の黒猫

Instagramでは、図解を週3本出しています。

50代からのAdobeのコツと、心を軽くする本の1行を、黒猫が1分で案内します。

保存して、明日そのまま試せる形にしています。

Instagramを見る@yoshihirok0358

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河合義寛(YoshihiroK)
河合義寛(YoshihiroK)
「Re:じぶん再起動ノート」運営者
こんにちは、河合義寛(YoshihiroK)です。53歳で早期退職し、54歳のいまはAdobeとブログで人生を再起動中。医療業界30年の営業経験を土台に、50代からの学び直し・デザイン副業・ブログ収益化のリアルを実体験で発信しています。「今からでも遅くない」そんな再スタートを応援するブログです。
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