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疲れが抜けない50代へ|食事で変えた8つと、続いた理由

焼き魚と納豆、味噌汁、ご飯が並んだ和定食の俯瞰写真。左に記事タイトル「食事で変えた8つ」
Kawai358
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案内役の黒猫
こんにちは、案内役の黒猫です。
今日のテーマは「疲れが抜けない50代へ」です。
一緒に見ていきましょう。
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結論|変えたのは8つ。そのうち5つは「やめたこと」でした

54歳の自分が、食事で変えてきたことは8つです。

この記事のテーマは「疲れが抜けない50代」です。

内訳は、やめたことと減らしたことが5つ、足したことが2つ、順番を変えたことが1つでした。

足すより、やめるほうが多かったということです。

そして8つとも、いまも続いています。

ただし、これで疲れが取れたとは書きません。

前と後を数字で比べていないからです。

血圧という課題も残っています。

この記事は、うまくいった話ではなく、続いている話です。

疲れが抜けないとき、何から手をつけるか

40代の後半から、疲れの抜け方が変わりました。

寝れば戻る、という感覚がなくなります。

そこで多くの人が最初に考えるのは、睡眠か運動だと思います。

自分の場合は、食事のほうが先に変わりました。

狙って変えたわけではありません。

年齢とともに、受けつけないものが増えていっただけです。

結果として残ったのが、これから書く8つです。

食べるものを変えた6つ

1つ目は、脂がギトギトしたラーメンをやめたことです。

若い頃は平気でしたが、年齢とともに食べたあとの重さが気になるようになりました。

2つ目は、野菜と魚を食べる機会を増やしたことです。

週2回だったものを、週3回にしました。

3つ目は、タンパク質を意識して食べるようにしたことです。

4つ目は、果糖のジュースを飲まなくなったことです。

5つ目は、ふだんの飲み物をコーヒー、お茶、紅茶、水に絞ったことです。

6つ目は、飲酒量を減らしたことです。

泥酔することはやめて、ほろ酔いで切り上げるようにしました。

これはここ半年のことです。

肉は部位で選んでいます

タンパク質を増やすといっても、何でも食べているわけではありません。

牛肉は赤身を選びます。

鶏肉は胸肉にして、低温調理にします。

豚肉は油を抜いてから食べます。

タンパク質は足していますが、脂は落としています。

足すことと減らすことが、同じ一皿の中で同時に起きています。

やめたものには、代わりを用意しています

疲れが抜けない50代:果糖のジュースの代わりに飲むレモン入りの水
Adobe Stock写真

果糖のジュースをやめた代わりに、レモン果汁を炭酸で割って飲んでいます。

ビタミンを摂ることと、血圧を意識してのことです。

ただし、レモンで血圧が下がると証明されているわけではありません。

自分の血圧がこれで変わったかどうかも、測っていません。

書けるのは、やめたものの代わりがあると続く、ということだけです。

我慢だけで続いたものは、自分の場合ひとつもありませんでした。

食べる順番を変えました

野菜から先に食べる。葉物野菜のサラダ
Adobe Stock写真

足したものとやめたものの他に、順番を変えたことが1つあります。

血糖値スパイクを防ぐために、野菜から食べています。

これは6つのどれよりも簡単でした。

皿に並んでいるものを、どれから口に入れるかを変えるだけだからです。

買うものも、我慢するものも増えません。

自分がこれで午後の眠気が減ったかどうかは、測っていないので書けません。

食べる量を変えました

腹八分目にしています。

お腹いっぱいまで食べることは、しなくなりました。

これも買うものは変わりません。

箸を置く場所を、満腹の手前に移しただけです。

もともとよく食べているもの

変えたことだけでなく、前から食べているものもあります。

納豆は、冷蔵庫にあれば食べます。

毎日欠かさず、という形ではありません。

発酵食品はよく食べるほうで、味噌汁とチーズは習慣になっています。

枝豆もよく食べます。

納豆と枝豆はどちらも大豆です。

意識して選んだわけではありませんが、結果として大豆製品が食卓に多く並んでいます。

トマトもよく食べます。

これは抗酸化を意識して選んでいます。

変えた8つを、3つに分けて並べ直す

食べるもの、食べる順番、食べる量。

この3つに分けると、次のようになります。

変えたこと 種類
脂ギトギトのラーメンをやめた やめる・減らす
果糖のジュースを飲まない やめる・減らす
ふだんの飲み物を4つに絞った やめる・減らす
飲酒量を減らし、ほろ酔いで止める やめる・減らす
腹八分目にして、満腹まで食べない やめる・減らす
野菜と魚を週2回から3回に増やした 足す
タンパク質を積極的に食べる 足す
野菜から先に食べる 順番

8つのうち5つが「やめたこと」と「減らしたこと」でした。

足したものは2つだけです。

何かを足すより、何かをやめるほうが、自分には続けやすかったということです。

図1|変えた8つのうち、5つは「やめる・減らす」だった やめる・減らす 5 つ ラーメンをやめた 果糖のジュースをやめた 飲み物を4つに絞った 飲酒量を減らした 腹八分目にした 足す 2 つ 野菜と魚を週3回に タンパク質を意識する 順番 1 つ 野菜から先に食べる 足したものは2つだけ。やめる・減らすが5つで最も多かった。

図1|変えた8つの内訳。やめる・減らすが5つ、足すが2つ、順番が1つ。

ちなみに、この記事の図解3点は自分で作っています。

文章で書けたつもりでも、図に落とすと抜けが見えます。

今回も、数えるまでは「やめたほうが多い」と気づいていませんでした。

道具はAdobeのソフトを使っています。

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続いた理由は、順番と代わりだった

8つを一度に変えたわけではありません。

年単位で、1つずつです。

いちばん簡単だったのは、野菜から食べることでした。

買うものも我慢も増えないからです。

いちばん時間がかかったのは、飲酒量を減らすことでした。

これは血圧という理由ができてから、ようやく動きました。

振り返ると、続いたものには共通点があります。

やめっぱなしにせず、代わりを置いていることです。

ジュースの代わりにレモン炭酸、ラーメンの代わりに魚、満腹の代わりに腹八分目。

我慢だけで押し通したものは、ひとつも残っていません。

図2|やめたものには、代わりを置いている 果糖のジュース レモン果汁の炭酸割り 脂の多いラーメン 魚と野菜 満腹まで食べる 腹八分目で箸を置く 我慢だけで押し通したものは、ひとつも残っていない。

図2|やめたものには代わりを置いている。左が手放したもの、右が代わりに置いたもの。

これは自分の場合の話で、誰にでも当てはまるとは限りません。

働く現場で、体調は仕事にどう出るか

自分は医師でも栄養士でもありません。

医療業界で30年、営業として働いてきました。

だから健康そのものを語る資格はありません。

ただ、働く現場で体調が仕事にどう出るかは、ずっと近くで見てきました。

体調を崩すと、まず約束が守れなくなります。

予定していた訪問が飛び、連絡が遅れます。

本人の能力とは関係のないところで、信頼が少しずつ削れていきます。

逆に、体調が安定している人は、それだけで計算できる相手になります。

自分はこれをヘルスマネジメントと呼んでいます。

自己管理ができていることが、そのまま仕事の信頼につながるという意味です。

ただし、課題は残っています

何も問題がない、という話ではありません。

血圧は自分の課題です。

数値はここには書きませんが、放っておいていい状態ではありません。

今のところ薬には頼らず、体重を落とすことで解決を図っています。

飲酒量を減らしたのも、そのためです。

始めてから半年なので、結果が出たとは書けません。

食事を変えれば全部が整う、という話にはなっていないということです。

年齢を重ねれば血管が硬くなることは理解しています。

そのうえで、心筋梗塞や脳卒中のリスクがあることも承知しています。

自分が目指しているのは、長く生きること自体ではありません。

最後まで自分の足で動けて、短く終わる形です。

いわゆるピンピンコロリです。

だから今は、薬で数値を下げるより先に、体重を落とすことと飲酒を減らすことを選んでいます。

これは自分の考え方であって、誰かに勧めるものではありません。

同じ数値でも、どう判断するかは人によって変わります。

この記事を読んで食事を見直す人にも、そこは先に伝えておきます。

体調に不安があるときは、記事ではなく医療機関で相談してください。

結果を1つの原因に結びつけない

屋外を走る中高年の男性
Adobe Stock写真

自分が病気をほとんどしていないことを、食事だけの結果だとは書けません。

ランニングとロードバイクを続けていますし、飲酒量を減らしたのはここ半年のことです。

要因を1つに絞れない以上、食事のおかげだとは言えません。

書けるのは、8つとも今も続いているという事実だけです。

参考にした本

食事を仕事の準備として扱う考え方は、満尾正医師の『食べる投資』で読みました。

アチーブメント出版から2019年12月に出た本で、四六判200ページです。

構成は4章で、最後の第4章が「食べない投資」になっています。

自分が変えた8つのうち5つが「やめる・減らす」側だったことと、この章立ては重なります。

ただし自分は、本を読んでからこれを始めたわけではありません。

先に変えていたことが、あとから本の枠組みと一致した、という順番です。

Audible版は、確認した時点では見当たりませんでした。

『食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事術』満尾正

出版社
アチーブメント出版/2019年12月3日/四六判200ページ
構成
全4章。第4章が「食べない投資」
著者
満尾クリニック院長・医学博士。ハーバード大学外科代謝栄養研究室の研究員を経て、日本で初めてのアンチエイジング専門病院を開設
Kindle版
2019年11月30日配信

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【要追記】『仕事のパフォーマンスが劇的に上がる食事のスキル50』(川端理香・かんき出版)。Audible版あり、Kindle Unlimited対象。聴いたあとに追記する。

よくある質問

全部やらないと意味がないですか。

そうは思いません。

自分は8つを一度に変えたわけではなく、年単位で1つずつ変えてきました。

何から始めるのが簡単ですか。

野菜から先に食べることです。

買うものも我慢も増えないので、今日の夕食から試せます。

図3|始めるなら、簡単な順に STEP 1 順番を変える 野菜から先に食べる 買うものも我慢も増えない STEP 2 量を変える 腹八分目にする 買うものは変わらない STEP 3 ものを変える 食べるものを入れ替える いちばん時間がかかる 自分は8つを年単位で1つずつ変えた。一度には変えていない。

図3|始めるなら簡単な順に。順番、量、ものの順で手間が増える。

お金はかかりますか。

食材を足す分は増えます。

ただし自分の場合、ラーメンと果糖のジュースと酒を減らした分があります。

金額を記録していないので、増えたか減ったかは断定しません。

効果はどれくらいで出ますか。

分かりません。

自分は前後を数字で比べていないので、答えられません。

案内役の黒猫
ここまでの要点は、まとめで振り返れますよ。

あわせて読みたい

食事の次は、運動で脳を整える記事もあります。

物覚えが悪くなった50代へ。『脳を鍛えるには運動しかない!』で分かった、机より先に走る理由

まとめ:疲れが抜けない50代

食事で変えたのは8つです。

そのうち5つは、やめたことと減らしたことでした。

続いたものには、必ず代わりが置いてありました。

我慢だけで押し通したものは、ひとつも残っていません。

血圧という課題は残ったままです。

効果を数字で示すことはできません。

示せるのは、8つとも続いているという事実だけです。

アイキャッチの写真は Adobe Stock の素材(AdobeStock_174870913)を使用しています。

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