『継続する技術』を日常へ|家事と仕事で始める小さな行動

継続する技術を日常へ、小さな行動を信頼につなげたい
河合義寛(YoshihiroK)
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家でも仕事でも、やろうと思っていたことが後回しになってしまう。

そんなときは、今日できる小さな行動を1つ決めるところから始めてみませんか。

自分は54歳で、会社員として働きながらブログやAdobeを学んでいます。

熱しやすく冷めやすく、計画どおりに進まないと気持ちが冷めてしまうところもあります。

戸田大介さんの『継続する技術』をAudibleで最後まで聴き、考えたのは「ベイビーステップでコツコツ」ということでした。

自分は「幸運は人が運んでくれる」と考えています。

だから、家事、普段の振る舞い、仕事の中で相手を尊重し、小さな行動を重ねて、信頼や信用につなげていきたい。

この記事では、その受け止めを、今日の小さな行動の選び方に落とし込みます。

読み終えたら、身近な相手を尊重しながら続けたい行動を1つ決めてみてください。

パソコンの画面を見ているミドル世代の男性

写真:hanack / Adobe Stock(イメージであり、筆者本人ではありません)。

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本から受け取ったのは、小さく始める視点

『継続する技術』の著者は、習慣づくりのアプリを開発した戸田大介さんです。

出版社の紹介では、アプリの利用データをもとに、続けるための考え方を物語形式で伝える本とされています。

公式に示されている原則は、「すごく目標を下げる」「動けるときに思い出す」「例外を設けない」の3つです。

出典:ディスカヴァー・トゥエンティワン『継続する技術』

自分が日常へ持ち帰りたいのは、ベイビーステップで行動・実行を重ねるという視点です。

「家庭や仕事で信頼につなげたい」「相手が気持ちよく過ごせるように振る舞いたい」という部分は、この本を聴いて自分が考えたことです。

本が人間関係の改善を保証している、という意味ではありません。

本の題名にある「200万人」は、すべての人に同じ結果が出るという保証ではありません。

まずは、自分が実行できる行動に置き換えるところからです。

「信頼されたい」を、今日できる行動に直す

「信頼される人になる」だけでは、今日何をすればよいかが曖昧です。

そこで、目の前の相手や仕事に対して、具体的に何をするかを1つ選びます。

以下は、本の事例や自分の実績ではなく、この記事で用意した行動例です。

場面今日の小さな行動始める合図
家事自分が使った場所を1か所整える使い終わった直後
普段の振る舞い手を止めて、短く挨拶する相手と顔を合わせたとき
仕事約束した作業の進み具合を短く伝える決めた確認時刻になったら

この中から全部を始める必要はありません。

まず1つに絞り、「何をするか」と「いつ取りかかるか」を一緒に書きます。

信頼されたかどうかは、相手の受け止めることです。

記録するのは、先に自分が実行した事実にします。

白紙のノートとペン、スマートフォン、イヤホンを置いた机

写真:DC Studio / Adobe Stock(行動を1つ決めるイメージ)。

小さな行動、始める合図、実行した事実の3つを決める手順

図解:本稿独自の実践案(制作補助:AI)。

家事では、相手のやり方を確かめてから動く

家事なら、使った机の一部を拭くという行動例があります。

「家をきれいにする」という大きな目標を、目の前の1か所に絞った形です。

ただし、家族の持ち物を勝手に捨てたり、相手が決めている置き場所を変えたりするのは、別の話です。

共有する場所で迷ったら、「ここを片づけても大丈夫?」と確かめます。

家事には毎日必要な量もあるため、小さく始めることだけで分担が十分になるとは限りません。

担当や進め方を相談することも、相手を尊重する行動の一部として考えます。

緑の布で木製の机を拭く手元

写真:ARAMYAN / Adobe Stock(身近な家事のイメージ)。

笑顔や声のトーンは、相手がいる場面に合わせる

自分が大切にしたいのは、笑顔、声のトーンを上げること、陽気さ、そしてパッションです。

相手が気持ちよく過ごせるように、普段の振る舞いに表したいと考えています。

その土台に置きたいのが、相手を尊重することです。

たとえば、挨拶をするときに手を止めて顔を向けることなら、小さな行動として選べます。

一方で、相手が困っている話をしているときは、明るく返すことより、落ち着いて聞くことを選ぶ場面もあります。

ここでの「声のトーンを上げる」は、大声を出すという指示ではありません。

笑顔や陽気さを相手にも求めず、その場に合う伝え方を選びます。

明るい室内で会話をしながら笑う高齢の男女

写真:bernardbodo / Adobe Stock(会話のイメージであり、筆者の家族ではありません)。

仕事では、小さな約束を実行する

仕事の例なら、「途中の状況を伝える」と決めた時刻に、一度連絡することがあります。

まだ終わっていないときも、終わったことにせず、現在の状態と次の見通しを伝えます。

小さな行動に分けることは、引き受けた仕事の完成条件を勝手に下げることではありません。

期限や内容を変える必要があるなら、相手と相談します。

資料を渡すときに短く説明を添える、何かしてもらったら助かった点を具体的に伝える、といった行動も候補です。

こうした実行を、家庭でも仕事でも信頼につなげていきたいと自分は考えています。

白いカードを手渡す二人の手元

写真:Farknot Architect / Adobe Stock(相手に手渡す行動のイメージ)。

続かなかった日も、実行したことと分けて残す

最初は7日間、選んだ行動と実施の有無を短く残してみてください。

7日は、この実践案を見直す区切りとして置いた期間で、習慣が身につくまでの日数ではありません。

これは本の原則を言い換えたものではなく、行動を振り返るために本稿で用意した方法です。

今日選んだ行動:
始める合図:
実際にしたこと:
相手の反応として見聞きした事実:
次に見直すことを1つ:

相手の反応がわからなければ、「わからない」で十分です。

「信頼が増えたはず」と相手の気持ちを決めつけて記録しません。

できなかった日はその事実と、忘れたのか、場面が合わなかったのかを残します。

無理な日は休み、できたことにして埋めず、次に実行できるときの行動を選び直してください。

自分は、熱しやすく冷めやすいところもあるからこそ、小さく続ける方法を日常に持ち帰りたいと考えています。

自分で選べる行動と、相手の反応を分ける視点は、関連記事の『脱力のすすめ』を日々の場面で試す手順でも扱っています。

『継続する技術』を聴くなら、まず声を確かめる

自分は以前、読書が苦手でしたが、Audibleで本に触れてきました。

この本も最後まで音声で聴きました。

音声で学ぶ方法を試したい方は、商品ページのプレビューで、声や読む速さが合うか確かめてください。

Audibleの商品ページには、ナレーターが小船彰人さんであることと、付属PDFが用意されていることが掲載されています。

出典:Audible『継続する技術』の商品情報・プレビュー

紙で戻りながら読みたい方は、出版社の書籍案内から確認できます。

公園でヘッドホンを着けて音声を聴く高齢の男性

写真:Monet / Adobe Stock(耳で学ぶ方法を表すイメージ)。

PR:耳で聴く方法を選ぶ方は、対象作品、料金、無料体験の対象、自動更新、退会条件を申込み画面で確認してください。

Audibleの対象作品と利用条件を確認する

本を読むかどうかにかかわらず、今日の小さな行動は選べます。

今日、相手を尊重する行動を1つ選ぶ

自分がこの本を聴いて考えたのは、ベイビーステップでコツコツ、行動・実行を重ねたいということでした。

「幸運は人が運んでくれる」という自分の考えも、その根にあります。

家事でも仕事でも、相手を尊重しながら振る舞うことを土台にします。

使った場所を整える、手を止めて挨拶する、約束した状況報告をする。

まずは、今日できる1つと、始める合図を決めてみてください。

小さく続ける考え方をさらに知りたい方は、音声のサンプルと利用条件を確認できます。

PR:条件を満たす申込みなどにより、運営者に紹介料が入る場合があります。

Audibleの対象作品と利用条件を確認する

※本の紹介は出版社・Audibleの公開情報を確認し、筆者の聴取事実・感想と、本稿独自の実践案を分けています。

※原稿整理と図解制作にAIを使用しています。

※写真6点は通常ライセンス取得済みのAdobe Stock素材で、人物は筆者や実践者本人を示しません。

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「Re:じぶん再起動ノート」運営者
こんにちは、河合義寛(YoshihiroK)です。53歳で早期退職し、Adobeとブログで人生を再起動中。医療業界30年の営業経験を土台に、50代からの学び直し・デザイン副業・ブログ収益化のリアルを実体験で発信しています。「今からでも遅くない」そんな再スタートを応援するブログです。
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