【中高年必読】小林正観『人生を楽しむための30法則』- あなたの人生後半戦が輝き始める!

本とは無縁だった私がAmazonのオディブルに出会い、何気ない日常で傾聴し人生を振り返り反省をしました。本との出会いは素晴らしい、先人が残した叡智(深遠な道理を知りうるすぐれた知恵)ランニング中、日常の作業時に傾聴すると知識力を高める事ができますよ。
人生の後半戦、「もう遅い」なんて思っていませんか?
50代、60代になって、ふと立ち止まった時にこんなことを思ったことはありませんか?
「若い頃のような勢いがなくなった…」 「これからの人生、何を楽しみに生きていけばいいんだろう?」 「もう人生の大半は終わってしまった…」
でも、ちょっと待ってください!そんなあなたにこそ、ぜひ読んでいただきたい一冊があります。それが小林正観さんの『幸せな人は知っている「人生を楽しむ」ための30法則』です。

小林正観さんってどんな人?
1948年東京生まれの作家で、2011年に逝去されるまで年に約300回もの講演を全国で行い、多くの人々の人生を変えた「幸せの伝道師」とも呼ばれる方でした。
超常現象や人間の潜在能力の研究から始まり、最終的に「感謝」と「笑顔」の大切さを説く、まさに人生の達人だったのです。
この本が中高年の心に響く理由
1. 年齢を重ねたからこそ分かる深い智慧
「幸せという現象は、『私』が感じたときだけ存在します」「本当の幸せは自己達成ではなく、愛情に満ちた人に囲まれていることです」
若い頃は成功や達成感を追い求めがちですが、人生経験を積んだ今だからこそ、この言葉の真の意味が心に響くのではないでしょうか。

2. 完璧でなくても良いという安心感
「人の間で生きているから、甘え合って生きていいのです」
長年頑張り続けてきた中高年の皆さんに、「もう無理をしなくてもいい」「完璧でなくても愛される」という温かいメッセージを届けてくれます。

人生を変える30の法則から厳選!特に心に響く法則たち
🌟 法則1:「执着」を手放すと、人生が軽やかになる
「こうでなければイヤだ」と執着せずに、「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と考えると、不思議な力が助けてくれる
私の感想: この法則を知った時、肩の荷がスッと軽くなったような気がしました。
53歳になった今、「こうあるべき」という思い込みから解放されて、とても楽になりました。

🌟 法則2:普通の毎日こそが最高の幸せ
「淡々と過ぎていく普通の毎日が幸せの本質です」
早期退職後、「特別なことをしなければ」と焦っていた私にとって、この言葉は救いでした。朝起きて、コーヒーを飲んで、家族と話す。そんな何気ない日常が、実は最高の贈り物だったんですね。

🌟 法則3:味方だと思えば、世界が変わる
「すべての存在が自分の味方だと思った瞬間から、世界は一変します」
人間関係で悩むことが多い中高年にとって、この視点の転換は革命的です。相手を敵だと思うか味方だと思うかで、同じ出来事でも全く違って見えてくるのです。

🌟 法則4:愛された記憶を思い出そう
『あなたが可愛くて仕方がない』と接してくれた人が、人生には必ずいます。
私たちは皆、両親や祖父母、先生や友人など、誰かに深く愛された経験があります。
その記憶こそが、これからの人生を支える宝物なのです。

個人的体験談:この本で私の人生が変わった
正直に告白します。私は53歳の現在、早期退職し今までのキャリアを活かし転職活動をスタートしました。
転職サイトのエージェントを通じて、求人企業にエントリーしても書類選考で落選。中高年を受け入れる企業の少ない事に驚きました。
転職活動が思うように運ばない日々を過ごしていると、だんだん心が折れヤケクソになり多種多様な企業にエントリーしても落選、面接すら進みません。
医療機器メーカー2社程は3次面接まで行っても不採用で完全に心が折れました。
人生に絶望していました。「もう終わりだ」「価値のない人間だ」と毎日暗い気持ちで過ごしていたのですが自己啓発本(オディブル)との出会いで復活。

そんな時に心が救われたのが、この『人生を楽しむための30法則』でした。
特に心に刺さったのは、「辛い、悲しい、つまらない、いやだ、嫌いだ、疲れた」という不平・不満、愚痴、泣き言、悪口、文句よりも、肯定的な明るい言葉を言うほうが、宇宙全体が味方になって得という部分でした。
それまでの私は、愚痴と文句ばかりの毎日でした。でもこの言葉を読んで、「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」という言葉を意識的に使うようになったのです。
すると、不思議なことが起こりました。家族との関係が改善し、新しい仕事(面接)のチャンスが舞い込み、何より自分自身が毎日を楽しめるようになったのです。

本書の核心:人生を楽しむための究極の秘訣
本書を通して小林正観さんが一貫して伝えているメッセージ、「人生とは、楽しむもの」ということです。
本書に記された30法則を読めば、「つらい」と思っていた人生が「楽しむもの」だったことがわかります。
これは単なる楽観主義ではありません。人生の酸いも甘いも経験してきた中高年だからこそ理解できる、深い智慧なのです。

特別収録:ひすいこたろう氏との対談が感動的!
本書の巻末では、小林正観さんの講演(オディブルで)傾聴し、多大な影響を受けたベストセラー作家のひすいこたろう氏と、正観塾師範代の高島亮氏による特別対談をも収録しています。
ひすいこたろう氏も、昔はイライラすることが多かったそうです。
小林正観さんとの出会いによって、弟さんから「お坊さんみたいになった」と言われるほど、いつもニコニコ過ごせるようになったという実体験は、とても励みになります。

🔥 今すぐ読むべき5つの理由
⚡ 「人生後半戦こそが本番!」
中高年になって「もう遅い」と思っている方、それは大きな間違いです!人生経験を積んだ今だからこそ、本当の幸せを感じられるのです。この本は、あなたの人生後半戦を最高に輝かせる「人生の教科書」です。

⚡ 「1日1法則で人生が変わる!」
30の法則を1日1つずつ実践すれば、1か月で別人のような穏やかで幸せな自分に出会えます。難しいことは何もありません。ただ、ものの見方を少し変えるだけで、世界は一変するのです。

⚡ 「感謝の力で健康寿命が延びる!」
科学的にも証明されていますが、感謝の気持ちを持つ人は免疫力が高く、長生きします。この本で「感謝体質」になれば、健康で幸せな老後が約束されたも同然です。

⚡ 「孫世代にも伝えたい普遍の智慧!」
この本の内容は、あなただけでなく、お子さんやお孫さんにも必ず役に立ちます。家族みんなで読んで、幸せの循環を作ってください。まさに「一家に一冊」の必読書です。

⚡ 「投資効果抜群!人生最後の自己投資!」
たった1,650円で、残りの人生すべてが変わるとしたら、これほどコスパの良い投資はありません。高額なセミナーや健康食品に頼る前に、まずはこの「人生の智慧」に投資してください。

こんな中高年の方に特におすすめ
✅ 定年退職して時間はあるけど、何をしていいか分からない方
✅ 子育てが終わって、自分の人生を見つめ直したい方
✅ 人間関係に疲れて、心穏やかに過ごしたい方
✅ 老後の不安で夜も眠れない方
✅ もう一度人生を楽しみたいと思っている方
40代後半になって、これから人生をどう楽しんだら良いか、どうありたいか、考えているという方にも、この本は最適な指針を与えてくれるでしょう。

読者の声:人生が変わった体験談
「涙が止まりませんでした」(62歳・女性) 夫を亡くして落ち込んでいた時に、この本に出会いました。「愛された記憶」の章を読んで、夫がどれだけ私を愛してくれていたかを思い出し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
「孫との関係が変わりました」(68歳・男性) 頑固で子どもたちからも距離を置かれていましたが、この本を読んで「すべての存在が味方」という視点を持つようになり、孫とも自然に仲良くなれました。

自分の心に刺さった内容抜粋
1. 自分を大切にすることが、人生を楽しむ第一歩です。
自分の気持ちや体調を無視してしまうと、ストレスが溜まり、楽しむ余裕がなくなります。自分の好きなことをする時間を持つことや、リラックスできる環境を整えることが大切です。

2. 感謝の気持ちは、幸せを感じるための重要な要素です。
日常の小さなことに感謝することで、ポジティブな気持ちが育まれます。例えば、家族や友人との時間、自然の美しさ、健康であることなど、感謝できることはたくさんあります。

3. 人生は選択の連続。
つらい状況に直面したときでも、「楽しむ」という選択をすることで、見える世界が変わります。小林氏は、物事の捉え方を変えることで、日常の中に楽しみを見出すことができると教えています。

4. 良好な人間関係は、人生を豊かにします。
友人や家族との絆を深めることで、支え合い、共に楽しむことができます。人とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないことが重要です。

5. 笑いは心の栄養です。
笑うことでストレスが軽減され、心が軽くなります。日常の中で笑える瞬間を見つけることが、人生を楽しむ秘訣です。ユーモアを持って物事を捉えることで、困難な状況も乗り越えやすくなります。

6. 新しい経験は、人生を彩ります。
年齢に関係なく、新しい趣味や活動に挑戦することで、視野が広がり、楽しみが増えます。例えば、旅行や料理、アートなど、興味のあることに積極的に取り組んでみましょう。

7. 自然は心を癒してくれます。
自然の中で過ごす時間は、ストレスを軽減し、心をリフレッシュさせます。散歩やハイキング、庭いじりなど、自然と触れ合うことで、心の豊かさを感じることができます。

8. 自分の価値観を理解することは、人生を楽しむための基盤です。
自分が何を大切にしているのかを考えることで、より充実した人生を送ることができます。価値観に基づいた選択をすることで、後悔の少ない人生を築くことができるでしょう。

まとめ:人生100年時代を幸せに生きるために
小林正観さんの本書の言葉を読むと、なぜそうなってしまうのか、どうすればいつもご機嫌に過ごせるかが理解できます
人生100年時代と言われる現代、中高年の皆さんはまだまだこれからが本番です。過去を悔やんだり、未来を心配したりするのではなく、「今この瞬間」を大切に、心穏やかに過ごしませんか?
この本は、そんなあなたの人生後半戦を、輝かしいものに変えてくれる最高のガイドブックです。
人生を楽しむのに、遅すぎるということはありません。
今日という日が、あなたの新しい人生のスタートです。
ぜひ、この素晴らしい本を手に取って、残りの人生を思いっきり楽しんでください。あなたの笑顔が、家族や周りの人たちをも幸せにしてくれるはずです。


- 著者: 小林正観
- 出版社: フォレスト出版
- 定価: 1,650円(税込)
特典: ひすいこたろう氏と高島亮氏による特別対談16ページ収録
今すぐ書店へ、またはオンラインで注文を!
あなたの人生後半戦が、今日から輝き始めます。
2011年に逝去された小林正観さんがずっと伝えていたこととは――?
人間関係 お金 仕事 子ども 健康…一瞬で悩みが消え、楽しみ上手に。
人生を「修行の場」と考えて歯を食いしばって生きている人たちがいます。
あるいは、努力すること、頑張ること、我慢すること……が、生きる上で当然のこと、美徳だと考える人が大勢います。
本書を読めば、それが大きな勘違いだったことに気づきます。
なぜなら、そのような人生を過ごしていると、どうしても「つらい」「苦しい」という感情に支配されてしまうからです。
それよりもずっと大切なのは「人生を楽しむ」こと。
同じような境遇にいても、出来事に出合っても、ある人は「つらい」と感じる一方、ある人は笑顔が絶えなかったりします。
不思議に思う人がいるかもしれませんが、答えは簡単、後者が「楽しみ上手」だからです。
人間関係、お金、仕事、子ども、健康……、本書ではさまざまな場面において、
楽しみ上手な人たちの考え方や、人生が楽しめるようになるコツを紹介します。
ものの見方を少し変えるだけで、「つらい」が「楽しい」変わる瞬間をぜひ体験してみてください。
この本では、「人生を楽しむ」ための30法則をまとめてみました。
「つらく、苦しい」と人生をとらえていた人が「楽しむもの」と思えるようになったら、この本ができた意味があります。
「まえがき」より

興味を持たれた方は購読またはオディブルで、改めて人生観を見つめ直すコーチングしてくれる本です。
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