夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

魂のメッセージ「“死”を意識したら、“生きる”ことの意味がハッキリするんやで。
毎日を“やり直せる最期の日”やと思って、笑うて過ごしてみぃや!」
夢を叶える像(ガネーシャの教え)より参照し、私なりにリサーチし分析しました。
本とは無縁だった私がAmazonのオディブルに出会い、何気ない日常で傾聴し人生を振り返ると反省をしました。
夢を叶えるゾウの4巻の一部を抜粋し、考察しました。ストーリが大変面白かったので興味があれば購読/傾聴ください。
さすがシリーズ累計500万部売れている自己啓発本でした!

1. 健康に良いことを始める(体と心を整える)
自分の体を大切にする習慣を取り入れる、私は運を動かすためにランニングを早朝10km程度走っています。また、食事も気を使い、食事も調理して腹8分目にしています。
夢を叶えるには、まず「心身のコンディション」が土台。自分を大切にすることから始める事が課題で出され実行しています。

日々働いてくれる体への感謝を持つ
当たり前に動く身体、健康寿命を伸ばすために
毎日動いてくれるこの体があるから、挑戦も努力もできる。当たり前じゃない。身体に「ありがとう」と思えたとき、自分をもっと大切にしようと思えた。感謝は、すべての原点だと感じます。
そして元気な身体で過ごしています、母親に感謝!ありがとう
本当にやりたいことを見つめ直す
本当にやりたいことを見つめ直すと、「生き方に迷わなくなる」「毎日に目的が生まれる」「エネルギーが湧いてくる」そんな良いことが一気に起こります。
私自身、心から望むことに向かい始めた瞬間、時間の使い方も人間関係もどんどん変わりました。やるべきじゃなく、「やりたい」から動ける感覚は、人生を根本から前向きに変えてくれます。
幼少期の時は夢中で遊んで、楽しかった思いだします。だんだん、大人になると環境の変化で制限される様になり、本当にやりたいと思える事を見つめ直しています。

お金の問題がなかったらどんな仕事をしたいか夢想する
本当にやりたいことを見つめ直すと、死ぬまでにやりたいことリストを作成し人生で成し遂げたいことを明確にする。
経験したことのないサービスを受ける、新しい体験を通じて視野を広げる。
死ぬまでにやりたいことリストに、お金の心配がなければしたい仕事を想像する
→ 社会や周囲に流されず、「自分の人生の軸」を再確認する機会になりました。
行動を起こす勇気を持つ
動を起こす勇気を持つと、「現実が動き出す」「自分に自信がつく」「チャンスが向こうからやってくる」そんな好循環が始まります。
私自身、迷って立ち止まっていた時よりも、小さくても一歩踏み出した瞬間から流れが変わりました。行動は、頭で考える何倍も人生にインパクトを与えてくれます。
例:小さな一歩を踏み出す/経験のないことに挑戦する/仕事を休む
→ 夢や希望は、行動を通じてしか現実にならない。まず“動く”が鍵。

「夢は待っていても叶わない。動いた瞬間に、物語が始まる。」
どんなに小さな一歩でも、それは確かな前進。
想いを力に、行動を起こすことで、夢が現実へと輪郭を持ち始める。
迷っているなら、今こそ一歩を!
なんか、名言が降臨しました!笑
“死”を意識して“今”を生きる
“死”を意識すると、「今」という時間の重みが変わります。
私自身、「明日が当たり前じゃない」と思うようになってから、目の前の人に優しくなれたり、小さな幸せを心から味わえるようになりました。
後回しにせず、「今日をどう生きるか」が本気で問われるようになり、人生がより濃く、深くなります。
明日、死んだとしても悔いが残らないよう今を精一杯の努力を

明日死んでも恥ずかしくないように、今日という一日を本気で生きる。
それが自分への誠意であり、人への礼儀だと思っています。
「また今度」じゃなく、「今ここで全力」。やりたいこと、伝えたいこと、感謝も愛も、ちゃんと残せる自分でいたい。
命はいつ終わるかわからないからこそ、一瞬一瞬を悔いなく、生き抜きたいんです。
ガネーシャ、死神からのメッセージ
今回の4巻は涙を流しながら、熟読し生きている事の素晴らしさを噛み締めました。
簡単に要約します、完全ネタバレしない様に
自分、今の生き方やったら
死ぬときめっちゃ後悔するで。
妻と娘を何よりも愛する平凡な会社員の主人公は、
突然医者から「余命三か月」を宣告されることになる。
家族の将来を守るため三か月で大金を手に入れようと、
藁にもすがる思いでガネーシャのアドバイスを聞き始めるが。
それまでの主人公は、毎日を「なんとなく」で過ごしていた。
目立った不満もないが、心の中にはぽっかりと空いた穴のようなものがある。
ある夜、彼の前に突然ガネーシャが降臨。
「お前さん、もしあと半年で死ぬとしたら…どう生きる?」
驚く主人公に、ガネーシャは6つの課題を出す
それは、死を意識して“生”を豊かにする試練だった。
このストーリーは、読者に「自分ごと」として夢や行動を考えさせる良いきっかけになります。
ガネーシャの名言:「死ぬのを恐れて生きるんやなくて、死ぬまでに何ができるかを考えながら生きてみぃや。
そしたら、1日1日が宝もんになるで」
夢の「かなえ方」だけでなく「手放し方」も学べる、シリーズ第4弾です!

興味を持たれた方は購読またはオディブルで、改めて人生観を見つめ直すコーチングしてくれる本です。
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